コラム

2025.08.20

人手不足!社内にセキュリティ専任者がいない場合、MDRサービスなどを展開する会社に委託するメリットを紹介|セキュアエッジ株式会社ー新時代のネットワーク・セキュリティソリューションー

MDRサービスを導入するメリットを紹介

日本のIT化の進捗は遅れており、加えてIT人材の確保は人材不足の影響でますます困難になっています。
そんな中、情報セキュリティの一角を担うMDRサービスが注目を集めています。
記事内では、MDRサービスの詳細を紹介していますので、セキュリティ強化を考えている担当者の方は、ぜひ記事内容をご確認ください。

社内にセキュリティ専任者がいない場合のリスク

人材不足や教育ナレッジがないことによる、セキュリティ責任者不在のリスクを以下に紹介します。

リスク① インシデントに適切な対応が取れない

社内にセキュリティ専任者がいない最大のリスクは、インシデント発生時に適切な対応が取れないことです。
セキュリティ対策には、専門的な知見を要します。ある程度の知識を習得していなければ基本的な対応さえままならないでしょう。
インシデント発生時に間違えた対応をしてしまい、さらに被害を広めてしまう可能性もあります。事業規模に関わらず、大切な情報を預かる業種では、インシデント対応ができないことは致命的です。

リスク② 情報セキュリティのリテラシーが上がらない

情報を預かる企業において、情報セキュリティのリテラシーはとても大切です。ある程度リテラシーの高さがないと、深刻なインシデントを起こしてしまうでしょう。
基本的に、情報セキュリティのリテラシーを高めるための研修を企画するのは、セキュリティ専任者です。
セキュリティ対策の重要な柱とも言うべきセキュリティ研修がうまく行えないことは、情報をあずかる組織において大変危険です。

リスク③ セキュリティ事故の検証ができない

セキュリティ事故が起きた場合は、再発防止のために原因の特定と対応策をまとめる必要があります。
社内にセキュリティ専任者がいなければ、ログなどの確認による原因の特定もままならず、有効な対策を立てることはできません。
原因の特定ができなければ、同じ過ちを繰り返してしまう可能性も高まります。攻撃者の中には何度も繰り返し同じ会社へサイバー攻撃を行うことがあるため、対策を行わなければ危険です。
継続的な対策ができない点も、社内セキュリティ専任者がいないリスクです。

MDRサービスとは?

MDRとは“Managed Detection and Response”の略で、日本語に訳すと「検知と対応のマネージドサービス」という意味です。
MDRは、すでにネットワーク内に侵入した脅威をいち早く検知し、すぐに対応をとるように知らせるサービスです。
巧妙化を極める昨今のサイバー攻撃対策は、侵入を許さないための対策とともに、侵入を許してしまった時の迅速な対応にも注目が集まっています。

MDRサービスを導入するメリット

MDRサービスを導入するメリットを、以下5つのポイントにて紹介します。

メリット① サイバー攻撃に対する防衛を強化できる

セキュリティ会社の専門家による24時間体制の脅威検出や調査や分析に基づく対応によって、さまざまなサイバー攻撃へ対応できます。
MDRサービスを提供するセキュリティ会社は、多くのインシデントに対応してきた実績をもち膨大な社内ナレッジを抱えています。深い知見と経験は、サイバー攻撃への防御力を最大限まで高めてくれるでしょう。

メリット② 工数の分散による作業の効率化

MDRサービスを導入すると、今まで異常検知に割いていた工数を専門会社へ分散できるため、他の重要な仕事への注力や、新たなセキュリティ部門の立ち上げにも専念できます。
セキュリティ会社によっては、社内セキュリティの内製化にも協力してくれる会社もあります。多くの知見をもつセキュリティ会社をコンサルとして、セキュリティの内製化を進める方法も有効です。

メリット③ 新たな人材の採用をせずに専門知識をもとにした運用ができる

セキュリティの脅威を察知し、いち早く検知する能力はとてもニッチであり、専門的な能力をもつ人材を採用するのは至難の業です。事業規模によっては、ほぼ不可能に近いことも考えられます。
人材の確保がとても難しいサイバーセキュリティの分野では、セキュリティ専門の会社への依頼が現実的です。
契約を締結した時点で、専門家の知識をもって運用できるため、急ぎの場合でも問題なく対応できます。セキュリティ会社にて積み重ねられたナレッジは常に最新なので、あらゆる脅威への対応も期待できます。
事業規模は小さいながらも重要な情報を扱う企業にとって、セキュリティ会社は心強い存在となるでしょう。

メリット④ 安心感を得られる

悪意のある攻撃者は世界中のあらゆるところに潜んでいるため、いつ何時サイバー攻撃にさらされるか分かりません。攻撃者は会社に誰もいない可能性が高い深夜や週末、休日を狙って攻撃を行う可能性が高いです。脅威への対応は、24時間体制にて行う必要があり、営業時間内だけの対応ではリスクを抑えることはできません。
MDRサービスを依頼すると、多くの懸念点は払拭されます。常に守られている安心感は何者にも代えがたい感覚です。セキュリティに関しては、セキュリティ会社が責任を持つため、IT担当者や組織を預かるリーダーは、常につきまとう心配から開放されるでしょう。

メリット⑤ セキュリティに関する事例やノウハウを学ぶことができる

セキュリティ会社へ依頼すると、提出されるレポートや情報の共有によってサイバー攻撃に関する最新の情報を取得できます。
難しく感じるような専門的な内容でもわかりやすく説明してくれるため、サイバー攻撃の最新手口のトレンドやスタンダードな対策は習得できます。
社内にてセキュリティ関連の周知を行う際にも最低限の知見は大いに役立つでしょう。セキュリティ会社はいざという時のコンサルとしても心強い存在です。

まとめ

現状、IT人材の不足の影響もあり、セキュリティ専任者や情報セキュリティ部門を設置できない会社は多く存在します。ある程度はしょうがないこととは言え、ほぼ無防備の状態で大切な情報を預かることはとても大きなリスクを負います。
セキュリティまで手が回っていない企業こそ、MDRサービスの導入によって得られるメリットは大きいです。
セキュリティの強化を検討している方は、一度セキュアエッジ株式会社のサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。