クライアント(顧客)を守るためのIDプロテクション|セキュアエッジ株式会社ー新時代のネットワーク・セキュリティソリューションー
IDプロテクションの概要とこれからの必要性を解説
IDプロテクションは、個人情報の漏えいやインターネット上でのなりすまし、個人の特定などのリスクを抑えます。今や、インターネット上でユーザーを守るために欠かせない重要なツールの一つです。
本記事ではIDプロテクションの重要性と役割、使用例について解説します。
IDプロテクションとは
IDプロテクションとは、デジタルな「ID(アイデンティティ)」、つまりユーザーアカウント/認証情報/権限などの情報が盗まれることによる不正利用やなりすまし、乗っ取り、情報漏えいなどのリスクを防ぐための仕組み・考え方・サービス全般を指します。
IDプロテクションの役割
IDプロテクションを使って何ができるのか、以下3つのポイントにて詳細を説明します。
①情報の不正利用を事前に察知
IDプロテクションは、インターネット上にユーザーのプライベートな情報がないか監視し、大切な情報が不正に利用されていることを検知した時に警告します。
情報の悪用が行われている段階で警告が届くため、直ちに対策に移すことが可能です。ここでの情報とは主に、銀行口座やパスワード、メールアドレスなど個人情報を指します。
②強力なIDやパスワードを生成する
個人情報の漏えいやアカウントの乗っ取りは、たいてい脆弱なパスワードを起点として始まります。IDプロテクションは、強力なパスワードを生成し、安全に保管します。
また2要素認証や多要素認証(MFA)の活用により、オンライン決済の認証はより安全に行うことも可能です。
③サポートが受けられる
異常が検知され、個人情報の漏えいなどのリスクが高まると、ユーザーはIDプロテクションから警告を受け取りますが、その後の対応までサポートしてもらえるサービスがあります。
警告の通知を受け取っただけでは、その後どうしたら良いのかわからなくなりますが、専門家のサポートがあれば安心です。
適切な指示によって、情報は安全に守られるでしょう。
IDプロテクションの使用例
IDプロテクションを使って、どのような被害を防止できるのか、以下の具体例にて詳細を説明します。
①情報漏えい
ユーザー名やパスワード、クレジットカードの番号など、インターネットを頻繁に利用するほど、個人情報漏えいのリスクは高まります。主な情報漏えいの原因は、番号入力の履歴や不正アクセスによるものです。
IDプロテクションは、このような大切な個人情報が脅威にさらされていないか監視し、脅威を検知した場合は直ちに警告通知が届きます。
②なりすまし
なりすましによる個人情報の詐取も、IDプロテクションを使うことで察知が可能です。インターネット上では、なりすましによる個人情報の詐取や、意図しない発信が拡散されるなど、多くの被害が報告されています。
IDプロテクションを有効活用することで、多くのなりすましの被害を抑えることができます。
③フィッシング詐欺
フィッシングによる個人情報の詐取もIDプロテクションの守備範囲です。個人情報詐取の手口の一つにフィッシング詐欺があります。フィッシング詐欺は、情報詐取を目的としたメールやウェブサイトに個人情報を入力してしまうことを発端として情報が漏えいする攻撃です。
IDプロテクションに守られていれば、多くの脅威から大切な情報を守ることができます。
IDプロテクション導入時のポイント
インターネットを利用するうえで、IDプロテクションは欠かせない要素です。より有効に活用するために、導入時のポイントを事前に押さえておきましょう。
ポイント①サービス提供ベンダーの経験
セキュリティ関連の業界は多くのベンダーが参入しています。しかし、全てのベンダーが多くの経験やノウハウを有し、最良のサービスを提供できるわけではありません。
IDプロテクションの導入を検討するときは、ベンダーの経験やノウハウの有無を事前に調べておくと良いでしょう。
ポイント②サポートの内容
IDプロテクションは脅威を察知して、直ちに警告を発してくれる有能なツールですが、警告を受け取ったあと、どのような行動をとるのかが大切なポイントです。
サポートが充実していれば、脅威を検出した後の警告から、どのような対応を取るべきなのか、スムーズに案内してくれるでしょう。
サポートの質はもっとも見るべきポイントとして考えるべきです。
ポイント③事業規模に見合うコスト
より良いサービスに見合ったコストであれば理想的ですが、事業規模に見合わないコストは検討の余地があります。
IDプロテクションを提供している会社は、事業規模に合わせたプランを提供していますので、よく吟味の上、費用を抑えましょう。
まとめ
企業のセキュリティレベルを高く保つためには、IDプロテクションを含め、基本的な情報漏えい対策が必須です。しかし、基本的な対策のみではどうしても限界があります。
IDプロテクションの導入も含め、より堅牢なセキュリティの導入をご検討されている場合は、お気軽に弊社へご相談ください。